ドライプルーンを炒め物に!ちょっと不思議でおいしいごはんのおかずです!
材料(2~3人分)
小松菜 | 3束 |
ベーコン | 5枚 |
ドライプルーン | 3粒 |
醤油 | 小さじ1 |
酢 | 大さじ1 |
鶏ガラ顆粒 | 小さじ1/4 |
塩コショウ | 適宜 |
作り方
1下ごしらえをする
小松菜は軸を切り落として土汚れを洗い流す。
よく水気を切ってから、軸と葉の部分に切り分け、さらに食べやすい大きさに切り揃える。
ベーコンは3センチ幅に、プルーンは食感が残るように粗みじん切りにする。
2 材料を炒める
熱したフライパンにサラダ油を引き、ベーコンを炒める。カリっとしてきたら裏返してカリッとするまで炒める。小松菜の軸とプルーンを加えて油を絡ませる程度にさっと混ぜ合わせる。
3仕上げをする
残った葉と調味料を加え、焦げ付かないように混ぜながら汁気がなくなるまで炒め続ける。 最後に味見をして、塩コショウで味を整えたら出来上がり。
プルーンの酸味の他にお酢も入れたからかなり酸っぱい!
と思っていたらそうでもありませんでした。
ベーコンの塩気とプルーン自体の甘さがいきているからかな?
小松菜とほうれん草はともに青菜を代表する野菜ですが、小松菜はほうれん草と違い、えぐみが少ないので茹でてアク抜きをしなくてもいいんです。
切って炒めるだけでなのでとても楽ですよ。
ほうれん草よりも値段が安い場合が多いので、時短と節約にもなる便利な野菜です。
アク抜きをしなくてもいい小松菜はせっかくなので炒め過ぎずにシャキッとさせましょう。
ベーコンのカリカリ、プルーンの柔らかい食感も味に変化が生まれて面白いですよ。
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