きゅうりを千切りピーラーで削って、麺のようにしてみました。
ピーラーで削ると断面がギザギザになってドレッシングがよくなじみます。
いつもの野菜の切り方を変えてみた、ちょっと面白いサラダです。
きゅうりの翡翠麺風サラダの材料(2人分)
きゅうり | 2本 |
紫玉ねぎ | 小1個 |
舞茸 | 1パック |
アンチョビ | 3~4本 |
白ワインビネガー | 大さじ1 |
オリーブ油 | 大さじ1 |
塩 | 適量 |
コショウ | 適量 |
きゅうりの翡翠麺風サラダの作り方
1きゅうり麺を作る
きゅうりを千切りピーラーで端から端まで丁寧に削る。
2マリネする
紫玉ねぎは皮をむいて縦半分に切り、繊維に沿って薄く切る。きゅうり麺と一緒にオリーブ油、白ワインビネガー、塩、コショウで味付けする。
3トッピングを作る
フライパンにオリーブ油を大さじ1ほど入れ、アンチョビを木べらで潰してから火にかけ、舞茸を細かく刻んで炒める。舞茸がカリカリになったら、きゅうり麺のマリネの上にのせて出来上がり。
きゅうりをメインにした料理を作るとき、いつも叩いて乱切りにしてごま油と塩をかけるだけだったので、たまにはと思ってこんなものを作ってみました。
細長ーく切ったきゅうりがまるで薄緑いろの翡翠麺のよう。シャキシャキとした歯触りがなんとも言えない清涼感です。
麺状に切るには包丁では難しかったので、キャロットラペ用の千切りピーラーを使いました。
ただ、力を入れすぎるときゅうりが割れてしまうので、やさしく扱うのがいいです。
きゅうりの翡翠麺は紫玉ねぎのスライスと一緒にフルーティな白ワインビネガーで和えました。
そこにアンチョビと舞茸を炒めたトッピングを。この二つってとてっも相性がよくてお互いを引き立てあってます。
さっぱりしていておいしいのでぜひつくってみてくださいね。
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