鶏もも肉を赤ワインで煮た料理です。
赤ワインはおいしいソースになるだけでなく、お肉を柔らかくする効果があります。
隠し味に醤油とバターを少し入れてコクとまろやかさを出しました。
お肉は赤ワイン効果で柔らかく、味も染みておいしいです。煮汁を吸ったレーズンと一緒に食べると旨味と甘さが増してよりおいしくなります。
にんにくは大きめに切って存在感を出しました。
口に入れると一瞬で崩れ、食欲をそそる香りが口いっぱいに広がります。
レシピでは骨付きの鶏もも肉をを使っていますが骨付きでなくても大丈夫。
材料さえ揃えれば後は簡単に作れます。冷ますのがポイント。食材に味が染みこみおいしくなります。
時間は掛かりますが、すごく簡単なので是非チャレンジしてください。
鶏もも肉の赤ワインレーズン煮の材料(2人分)
骨付き鶏もも肉 | 2本 |
玉ねぎ | 1個 |
にんにく | 4かけ |
☆干しレーズン | 大さじ2 |
☆赤ワイン | 50ml |
☆水 | 50ml |
☆醤油 | 大さじ2弱 |
バター | 10g |
オリーブ油 | 大さじ2弱 |
鶏もも肉の赤ワインレーズン煮の作り方
1下処理をするにんにくは3等分に切り、玉ねぎは繊維に沿って3cm幅に切る。
2炒める
鍋を熱し、オリーブオイルを引く。骨付き鶏もも肉は皮を下にし、玉ねぎとにんにくも一緒に炒める。
3煮る
☆を加えて弱火にして30分煮る。途中で数回骨付き鶏もも肉をひっくり返す。
4冷ます
バターを加え溶かしたら火を止める。玉ねぎを骨付き鶏もも肉の上にのせてそのまま荒熱を取る。荒熱が取れたら冷蔵庫で1時間以上冷やす。食べるときに再度温め直して。
評価
カンタン度★★★★☆
オイシイ度
★★★★★
オススメ度
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