夏は冷奴がおいしいけど、醤油でいいの?よりおいしく食べるには三杯酢を!カニカマ冷奴の三杯酢

冷奴がおいしい季節になりました。すりおろし生姜に醤油をかけて。夏の日本の定番中の定番ですね。

うだるような暑さには、醤油より何より三杯酢がおすすめ!

三杯酢は「酢と醤油とみりんを合わせたもの」です。みりんが無ければみりんの代わりにお砂糖でどうぞ。

三杯酢の配合は同量が基本ですが、酢3:醤油1:みりん:1の割合にしてみました。酸味がほどよく効いて、甘みも感じられます。食欲がなくてもするすると飲めるようにおいしい!

これを冷奴でいただくと、お豆腐本来の味も壊さずに活かしてくれる。そこに手で裂いてフワッとしたカニカマを。ちょっぴり高級になります。

カニカマに直接三杯酢をかけてしまうと、身が固くなってしまうので注意してくださいね。

カニカマ冷奴の三杯酢(2~4人前)

豆腐1丁(300g)
カニカマ4本
穀物酢大さじ2
醤油小さじ1
みりん小さじ1

カニカマ冷奴の三杯酢の作り方

1豆腐を切る

豆腐は4等分に切って、皿に盛り付ける。

2三杯酢を作る

ボウルに穀物酢と醤油とみりんをよく混ぜ合わせて、豆腐にかける。

3カニカマを盛り付ける

カニカマを手で細く裂いて豆腐の上にのせる。

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