乾物スイーツならいつでもお菓子が!小町麩カリントウラスク

小町麩カリントウラスク

小町麩をスイーツに大変身させちゃいました!

衣がザクザクッとおいしいカリントウラスク風です。これまた簡単にいつでも作れるのでおすすめですよ。

さっそくお麩のカリントウラスクの作り方を見ていきましょう。

小町麩カリントウラスクの材料(作りやすい分量)

小町麩15g
砂糖大さじ3
サラダ油大さじ3
醤油小さじ1

小町麩カリントウラスクの作り方

1衣を絡める

小さめのフライパンにサラダ油と砂糖と醤油を混ぜ合わせて中火にかける。ぶくぶくと泡立ってきたら小町麩を加え、弱火で2分ほどかき混ぜ続ける。

調理画像1-1 調理画像1-2

2冷ます

クッキングペーパーの上にお麩を食べやすい大きさに解してから取り出し、人肌程度に冷めたら出来上がり。

まとめ

小町麩カリントウラスクの紹介でした。サラダ油、砂糖、醤油、小町麩の4つの材料だけで作れます。

外はザクザクッと堅いのに、中は溶けるような口溶け。これはカリントウ?ラスク?
小町麩カリントウラスクの断面
まぁいいや!何なのかわからないけれど、おいしい。おいしければどうだっていい!
頭の中の片隅でそんなことを思いながら、手が止まらずにパクパクと食べ続けてしまいました(笑)

醤油も入れて正解でした。香ばしさもいいし、醤油の塩気が甘味を引き立ててくれます。だけど焦げやすくなるから注意してね。焦げると苦味が出てしまい台無しに。弱火でじっくりとがコツです。

今回は小町麩を使ってみたんですが、小粒なのでちょっとずつ食べられるのでよかったです。大きな車麩1~2枚程度でドカンと豪華に作るのもいいと思います。その場合はラッピングして手土産になるかもしれませんね。

小町麩が余っていたら是非作ってみてください。材料も少なく、あっという間にできます。ちょっとしたおやつには本当におすすめです。

小町麩カリントウラスク

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