きのこの山ＶＳたけのこの里の争いに身を投じている皆さん、こんにちはー。
実はですね、もうきのこの山とたけのこの里は仲良くなるべきなのです。
きのこの山とたけのこの里の争いとは
meijiの国民的人気お菓子、「きのこの山」と「たけのこの里」。
その2大銘菓が己のプライドをかけてどちらが優れているかを「国民総選挙」と表して争っているのです。
本物の政治家たちとは売って違って、お互いの足を引っ張り合わないところは非常に潔く感じます。
今では、「どっちも党」まで出現したし。こんなのが政権を握ったらやりたい放題でどうなることやら。
本当の新たな党が出現！
ついこないだ「きのこの山ＶＳたけのこの里」に新たなる刺客となる党（お菓子）を見つけてしまいました。
それが、「きこりの切り株」です。こちらはmeijiではなくブルボンから。
「きこり党」と名前をつけると明らかに弱肉強食の頂点に立ってしまう。フェア感を出して政党としてクリアなイメージを印象付けるためにも「切り株党」と命名しときましょうか。
きのこの山やたけのこの里と酷似したお菓子。いや切り株党。
たけのこの里のビスケットより固く、きのこの山よりは柔らかなサクサク生地に、チョコがたっぷり掛かっている。パチモンの割りにはかなりおいしいのです。
しかもお値段は据え置き！66gで税込み162円！！
切り株党はきのこの山やたけのこの里よりも数十円安いんです。これってすごくないですか？
知名度が低すぎるのが問題
きのこの山やたけのこの里と比べその認知度はとても低いのです。私20うん年生きてきて、最近初めて知ったし、友人や職場の同僚もほとんどこの存在を知りませんでした。
しかも木こりと切り株を売ってないお店が多い。
新党出現といっても、知名度が物をいう世界。
こんなに素敵なお菓子なのに人気がでないのはもったいない。ぜひ一度は食べてほしいです。それがきっかけに好きになってもらえたらいいな。
まとめ
「木こりの切り株」というお菓子の紹介でした。どうでしょう。気になってもらえましたか？
このお菓子は本当においしくて、なぜ人気が出ないのか不思議なくらいです。
ちなみに私はきのこの山かたけのこの里か聞かれたら、断然たけのこの里派です。
「きのこ派です！」と言ったら吉田沙○里にやられるかそういうのじゃなくて。
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