一味唐辛子のピリッとした辛さが病みつきになる絶品な手羽元煮です。酢と一味唐辛子でおいしく健康に。
手羽元の和風ピリ辛煮の材料(2~3人分)
手羽元 | 6本 |
水 | 600ml |
砂糖 | 大さじ1 |
黒酢 | 100ml |
一味唐辛子 | 小さじ1と1/2 |
和風だし顆粒 | 小さじ2 |
手羽元の和風ピリ辛煮の作り方
1手羽元を茹でる
流水で手羽元の表面を洗い、キッチンペーパーで水気をふき取る。鍋に手羽元を敷き詰め、ひたひたにかぶるぐらいの水を加える。火にかけて沸騰したら、アクを取りながら5分間茹でる。
2
和風だし顆粒、砂糖、黒酢、一味唐辛子を加え、弱火にして蓋をして、1時間煮たら出来上がり。
鶏の手羽元は安くておいしくて、当ブログでもちょくちょく出てくる食材です。どんな調理法でもおいしいんですが、わたし個人的には似て食べるのが好き。
ブログで紹介するために、いくつかの手羽元煮レシピを紹介してきたわけですが、一番おすすめなのは、やはり和風の味付けだと思います。和食最高!
ということで原点回帰。和風味で手羽元を煮ました。
我が家の定番は砂糖や醤油多めの濃い味付け。こってりした手羽元と相まって抜群のおいしさ。
ただ、「え?こんなに醤油使うの?塩分取りすぎ大丈夫?」と心配になるのも事実。だから和風テイストで、しかも塩分控えめで健康に気を遣ったレシピにしました。
ベースになるのは、和風だしです。市販の顆粒タイプを使いました。それと黒酢でコクを。なんとも身体に優しそうな調味料達です。
これだけでもおいしいんですが、ちょっと物足りなさも感じたので一味唐辛子を加えました。
ぴりりとした辛さで味が引き締まってよりおいしくなりました。冷えは万病のもとと言いますし、これから寒くなるのでカプサイシンを取って身体の内側からポカポカに。
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