もやしのナムルとタコライスのお肉の部分、タコミートが出会ったらビビンバ丼になっちゃった。
簡単おいしいし、それぞれ作り起きして別々に食べてもOK
おまけにどの食材も安いから作りやすいです。
もやしのナムルとタコミートのビビンバ丼の材料(2人分)
ご飯 | 大盛り2杯分 |
[タコミート] | |
豚ひき肉 | 200g |
玉ねぎ | 1/4個 |
スイートチリソース | 大さじ3 |
醤油 | 小さじ1 |
[もやしのナムル] | |
もやし | 1袋(200g) |
A鶏がら顆粒 | 小さじ2/3 |
Aゴマ油 | 大さじ1 |
A塩 | 1つまみ |
A粗引きコショウ | 適量 |
A白ゴマ | 小さじ1 |
もやしのナムルとタコミートのビビンバ丼の作り方
1もやしのナムルを作る1
もやしはひげ根を取り、耐熱容器に入れて1分40秒加熱する。ザルにあけて水気を切る。
もやしのひげ根は大変だけどきちんと取ると、歯ざわりがよくなります。
2タコミートを作る
玉ねぎをみじん切りにする。豚ひき肉を八割ほど火を通し、みじん切りにした玉ねぎをいれてさらに炒める。スイートチリソースと醤油を加えて軽く水分を飛ばす。
3もやしのナムルを作る2
ザルの上からキッチンペーパーをギュッと押しつけてもやしの水気を拭き、耐熱容器に戻してAを混ぜる。
4盛り付ける
ご飯をどんぶりに盛り、もやしのナムルとタコミートを乗せて出来上がり。
まとめ
もやしのナムルとタコミートで作る簡単ビビンバ丼のレシピの紹介をしました。
これね、ごま油が効いたシャキシャキのもやしと、甘辛い味のひき肉が本当においしくて、ご飯がモリモリ進むんだわ。
もやしのナムルはこのレシピでは使いきれない量です。余ったらそのまま食べてくださいね。小鉢に入れたら立派なおかずの出来上がり。
ただし痛むのが早く、冷蔵庫で2日ほどです。でもおいしいからすぐになくなっちゃうと思いますよ。
もやしも豚ひき肉もどっちも安い食材だから、それぞれ多めに作り起きして、別々に食べてもすごくおいしくてオススメ。
そして作り起きしておいたタコミートは、ほぼスイートチリソースだけで調味しました。シンプルな味だからこそ、常備菜としておかずのタネとしてすごく優秀なんです。
オムレツの具にしたり、そうめんの上にのっけて坦々麺風にしたりと、もうホントにアレンジしやすいし大活躍。
タコミートはたくさん作っても冷蔵庫で5日は持ちます。便利だから作ってね!
ちょっと話が脱線してきちゃったので簡単にビビンバ丼についてもう少し説明をさせてくださいね。
このレシピで重要なポイントは一つだけ。それはもやしのひげ根を取ること。
もやしのナムルはシャキシャキしていてこそなんです。ひげ根があるとモソモソとした食感が残って台無しに。
一本ずつ丁寧にやるのは大変。であれば家族に手伝ってもらうのもいいと思いますよ。
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