お店でみかん入りのキャロットラペを食べた時、酸味と甘味のバランスがよく、もりもり食べられました。
というか初めはみかんが入っているとは思わなかった。みかんとニンジンってオレンジ色だし同化していてますし。。。
よく見たら「あ、みかんが入ってる!!!」と。結構な衝撃を受けました。
その味と見た目を再現したのがこれから紹介するみかんのキャロットラペです。
キャロットラペの由来
ラペという響きがとてつもなくおしゃれ!(フランスの料理だし)
そもそもラペとはフランス語で「すりおろす」という意味。
すりおろしたニンジンをドレッシングで和えたものがキャロットラペになります。
私はチーズのおろし器でニンジンをすりおろしましたよ。
チーズおろし器を使うメリットは、ニンジンの断面がギザギザになり、味がよく馴染むことですね。
スライサーよりも楽で安全。よほどのアホでない限り怪我をすることもありません。
おまけにチーズもおろせます。
チーズおろし器最高!!
みかん入りでおいしい
このレシピの肝はなんといってもニンジンではなくみかんです!
しかもみかんは缶詰です。安い値段で年中手に入りますし。
みかんの実とシロップをフル活用のキャロットラペは、フルーツによる上品な甘さ。
砂糖で甘味をつけるレシピのキャロットラペよりも絶対においしいです。ぜひお試しください!
缶詰は全て使わない(使えない)ので、余ったものはそのまま食べてくださいね。
みかん入りのキャロットラペの材料
ニンジン | 2本 |
酢 | 大さじ3 |
オリーブオイル | 大さじ2 |
みかんの缶詰 | 1缶 |
缶詰のシロップ | 大さじ2 |
塩 | ひとつまみ |
胡椒 | 少々 |
みかん入りのキャロットラペの作り方
1ニンジンを千切りにする
ニンジンは皮をむいてスライサーや包丁などを用いて5cm程の長さの千切りにする。
2和える
みかんの缶詰を開け、みかん15粒、シロップ大さじ2を取り出し、ニンジンや残り全ての材料をいれてよく混ぜる。ラップをして冷蔵庫で1時間以上冷やし、味を馴染ませたら出来上がり。
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