マストバイしたいダイソーのペーパータオル

ダイソーのペーパータオル

ずっと使っていたロール型のキッチンペーパーを、ダイソーのペーパータオルに変えました。
ティッシュペーパーのように一枚一枚が折り重なってビニール袋に入っているので、片手でさっと取り出しやすいのが特徴です。100円の商品なのに150枚も入っていてコスパが良くてマストバイなのです。

ダイソーのペーパータオルはキッチンペーパーの代わりにも

あまり気にしなかったのですがキッチンペーパーとペーパータオルは似てるようで用途が違うようです。キッチンペーパーとは洗った野菜の水分をふき取ったり揚げ物の油切りに使い、ペーパータオルは洗った手を拭いたり掃除に使うもののようです。
今まで使っていたロール型のキッチンペーパーと比較すると、確かにキッチンペーパーの方が紙の厚さが薄めで心細い感じがしますが、見た目よりもぜんぜん丈夫です。
ペーパータオルをキッチンペーパーの代わりとして使っていらっしゃる方もいるらしく、私も唐揚げを作ってこのダイソーのペーパータオルで油切りをしました。一応2枚重ねでしたが、しっかり油を吸収してくれましたよ。
コスパがよくペーパータオル本来の使い方としてどんどん使い捨て出来ますし、キッチンペーパーの役割も果たしてくれているのでとても便利です。

わたしがペーパータオルに切り替えた理由

わたしがなぜダイソーのペーパータオルに変えたかというと、衛生面が気になっていたからなんです。 従来型のロール型のキッチンペーパーは、ミシン目に沿って切らなければならなくて、その際には本体の部分を手に持たなければなりません。いくら料理中で手が清潔であるとはいえ、若干の雑菌が付着しているものです。その手でつかんだら‥キッチンペーパーにも雑菌が移ってしまいます。しかも剥き出しに置いてあるので、空中のほこりや雑菌が常に降り掛かっている状態なんですよね。
ところが、このダイソーのボックス型のキッチンペーパーは、ビニールに包まれていますし、紙の端っこをつかめばさっと取り出せるので、余計な部分を触らなくて済み、結果として雑菌が付きにくくなります。
お掃除に使いたい時も、汚れた手で取り出しても大丈夫なのですごく便利なんですよ。コスパかまよく、衛生面にも優れていると判断して切り替えたわけです。

ペーパータオルとティッシュケース併用でさらに使いやすい

ティッシュケースにペーパータオルを
このまま台所に置いておくと生活感が出てしまい見た目が悪いので、元々入っているビニール袋ごと布製のティッシュケースに入れました。
ティッシュケースには取ってがついているものを選ぶと便利で、私はキッチンラックに引っ掛けて利用しています。使い終わったらティッシュケースの内側にキッチンペーパーの端を潜り込ませています。こうすればほこりや雑菌が付きにくく、最後まで清潔に使えます。

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