フライパン一つでじゃがいもときのこのスープパスタ

フライパン一つのスープパスタ

フライパン一つで作ったスープパスタです。これめちゃくちゃ簡単な割りにめちゃくちゃ美味しいです。

パスタ作りって結構大変です

コンロが一つしか無い場合、最初にソースを作ってその後にパスタを茹で始めて…と時間が掛かりますよね。

コンロが複数使えたとしてもパスタが茹で上がったのにスープがまだ出来てない!っていうことありませんか?

パスタ作りは時間との戦い、額に汗を浮かべながら大忙し。猫の手も借りたいほど(慣れればそんなことない?)。

フライパン一つで楽々パスタ作り

そこで今日はフライパン一つでパスタとスープが同時に仕上げる方法をご紹介します。考え方としては茹で上がる時間が長いものから順にフライパンに投入して茹でていくだけ。単純明快ですね。

沸かすお湯の量が少なく、洗い物も減るのでガス代と水道代の節約にもなりますよ。

「パスタはたっぷりのお湯で茹でるもの」というお決まりがありますが、あまり違いは感じませんでした。

味付けはこんな感じに

スープの味付けはアンチョビの塩気と白ワインで。塩漬けされた食品で塩味を付けると奥行きが生まれていいですね。

上にトッピングしたのは乾燥桜海老。こちらも意外と相性がよくておすすめです。

フライパン一つのスープパスタ

じゃがいもとアンチョビのスープパスタの材料(2人分)

乾燥パスタ(1.6mm)150g
じゃがいも80g
桜えび適量
白ワイン大さじ3
500ml
アンチョビ1缶
小さじ2/3
ぶなしめじ1/3袋

じゃがいもとアンチョビのスープパスタの作り方

1じゃがいもを茹でる

じゃがいもは皮を剥いて1cm角に切る。フライパンに水とじゃがいもを加え中火にかける。沸騰したらそのまま3分煮る。

調理画像1

2パスタを茹で始める

フライパンに塩とパスタを半分に折って入れる。茹で時間が残り3分になったら、石づきを除いてばらしたぶなしめじ、白ワインと油を切ったアンチョビを加える。アンチョビは木ベラで潰して茹で汁全体に馴染ませる。パスタが茹で上がったら出来上がり。

調理画像2-1 調理画像2-2
POINT

パスタを茹でている途中、お湯の量が減ったらパスタがひたひたに浸るように水を足してください。

最後に

パスタ作りに困っている方に少しでもお役に立てられたら幸いです。

※使用したフライパンは直径が28cm、パスタは標準湯で時間が8分の1.6mmのものを使いました。

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