春巻きの皮をフレンチトーストの液に浸して焼いたスイーツです。
一枚一枚は薄いですが、重ねるとミルフィーユのようにも見えます。
パリッとた春巻きの皮はほんのりとした甘さと香ばしさもあって、後を引くおいしさです。
この食感と甘さを出す為に試行錯誤した結果、砂糖多めの甘めの液に二枚を重ね合わせて浸して焼くという方法に辿り着きました。
時間は少し掛かりますが、片面ずつ数分間弱火で焼いていくと綺麗な色でカリッと仕上がります。
春巻きの皮フレンチトーストの材料(2人分)
春巻きの皮 | 10枚 |
全卵 | 1個 |
牛乳 | 1カップ(200ml) |
砂糖 | 40g |
サラダ油又はバター | 適量 |
春巻きの皮フレンチトーストの作り方
1春巻きの皮を室温に戻す。春巻きの皮は剥がれやすくするために、冷蔵庫から取り出しておく。
2フレンチトースト液を作る。
ボウルに全卵と砂糖をすり合わせる。砂糖が溶け切ったら、牛乳を一気に加えて混ぜる。
3春巻きの皮を切る。
春巻きの皮は二枚ずつになるように剥がし、縦と横に切り、四分割にする。
4春巻きの皮を焼く。
フライパンを熱し、サラダ油を薄く引く。一切れの春巻きの皮をフレンチトースト液に30秒ほど浸し、フライパンに乗せる。フライパンの大きさに合わせ、同様に春巻きの皮を乗せていく。弱火〜中火で片面ずつ数分間、皮がパリッとして焼き目がつくまで焼く。残りすべて同様に焼く。次の分の春巻きの皮を焼く際、サラダ油を多めにして、キッチンペーパーで拭き取ると、カスが取れて綺麗に焼ける。
評価
カンタン度★★★★☆
オイシイ度
★★★★★
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